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こんにちは。

ARMY藤岡店店長のしまです。

今回のブログの内容はストレッチについてです。

 

皆さんは運動をする前にストレッチはいていますか?

ウォーミングアップを含めストレッチをしないでトレーニングに入られる方がとても多いです。ストレッチをしなことにより怪我をされたり筋繊維を痛めたりする人は多いです。

ストレッチ効果

ストレッチをすることにより、筋肉や腱が伸びます。そして関節への負担を減らすことができ肩こりや腰痛の緩和に繋がります。また筋肉の可動域が広がり怪我の予防効果もあります。

筋肉を動かす事により血液循環が良くなり体温を上がります。

ストレッチの種類

ストレッチの種目として二種目を紹介したいと思います。

・ダイナミックストレッチ

・スタティックストレッチ

ダイナミックストレッチは動的ストレッチともいい、リズミカルな動きを伴う体操要素を含めたストレッチ法になります。体温(筋温)を上げることに適していて主にウォームアップ(トレーニング前)でつかいます。

ラジオ体操やリズム体操などはダイナミックストレッチに含まれます。

スタティックストレッチは静的ストレッチともいい、20~30秒特定の筋肉が伸びる姿勢を保持するストレッチです。筋肉の柔軟性と関節可動域の向上をもたらします。主に運動後に行い、リラクゼーション効果も得られます。

弾みをつけないで心地よい範囲で行うといいです。

ストレッチは関節可動域が広ければ広いほどよいと思われがちですが、オーバーストレッチにより伸ばされているのは筋肉ではなく腱になってしまうこともあります。腱は本来は伸ばすものではないので腱の伸張が傷害につながることもあるので伸ばしすぎには注意をしましょう!

ストレッチをする際は、呼吸を止めないでしてください!

ダイナミックストレッチ、スタティックストレッチをうまく使いこなしてトレーニングの向上に繋げて欲しいです!

最後までお読みいただきありがとうございます。

– この記事を書いた人 –

ARMY藤岡店 店長

しまさん

 

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