とても怖いぞヒートショック⚡セルフチェックして気をつけてこっ❕
こんにちは!ARMY藤岡店櫻井です🌸
まだまだ寒い日が続いていますが、みなさん体調管理はできていますか?
私は、花粉が少し来ていますが今のところなんとかなっています(笑)
寒い時期は湯船に浸かる時間が増えると思います!そこで怖いのが「ヒートショック」です😱
私は以前、スーパー銭湯で働いていたことがあり、そこでヒートショックにより倒れてしまった人の対応に関わった経験があるので説得力(?)はあると思いうのでぜひ、お読みください!!!!
では、どうぞ👊
ヒートショックとは?
急激な温度差により血管が収縮し、その結果血圧の乱高下が起こり
⇧血圧が上がれば、心筋梗塞・大動脈解離・脳梗塞などの病気に繋がる恐れがあります。
⇩血圧が下がれば、めまい・立ち眩みが起こりやすくなり転倒し、大怪我になってしまうかもしれません。
10度以上温度差がある部屋に移動するとヒートショックが起こりやすくなるので気をつけましょう!
ヒートショックになりやすい人
イメージでは高齢の方が多いかな?と思う方多いと思いますが、若い人でもいます!
高齢になると血圧のコントロールが難しくなり、温度の感覚が鈍くなるためヒートショックになりやすい傾向があります。
ですが、年齢や病気、習慣などでヒートショックを引き起こす要因の一つになったりします。
自分がヒートショックになりやすいかなんてわからないよ~💦って人のために!
ヒートショック危険度がチェックできる項目があるので試してみてください!
⚠ヒートショック危険度チェック⚠
この項目は、東京都市大学の早坂教授が考案した「ヒートショック危険度チェックシート」です!5項目以上あてはまった場合、‘‘ヒートショック予備軍‘‘とされているので改善していきましょう!
⇩START⇩
・メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、
心臓、肺や気管が悪いなどと言われたことがある
・自宅の浴室には暖房設備がない
・自宅の脱衣所に暖房設備がない
・一番風呂に入ることが多いほうだ
・42度以上の熱い風呂が大好きだ
・飲酒後に入浴することがある
・浴槽に入る前のかけ湯をしない または簡単にすませるほうだ
・シャワーやかけ湯は肩や体の中心からかける
・入浴前に水やお茶など水分をとらない
・1人暮らしである、または家族に何も言わずにお風呂に入る
どうでしたか?予備軍の人は焦るかもしれません…ですが予防策はありますよ!
☆かけ湯をしてから湯船に浸かる
★入浴前後の水分補給
☆湯船の温度は40度以下にする
★気温の高い日没前に入浴を済ませる
☆食後1時間以内の入浴は避けるようにする
★入浴後、水分の拭き取りは浴室内です
☆浴室、脱衣所の温度差は5度以内
などなど、今日からできることたくさんありますね!
まとめ
スーパー銭湯時代は、秋口から人が倒れ始めて高齢の方から、20代の子もいたりと
本当に年齢関係なく、その人の今日の体調や持病により引き起こしてしまうことがあるので気をつけてほしいと思います!!
意識することや、症状ついて理解することによって対策できますし、大切な人がヒートショックになってしまった時対処できますし、本日は良い勉強になりましたね!
次回はどんな内容なのか?大変楽しみですね!
では、また次回お会いしましょう!ドロン丸👻
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-この記事を書いた人-
FITNESS&BEAUTY ARMY
藤岡店 スタッフ
櫻井 奈々美
(さくらい ななみ)
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ご飯食べてる猫の観察😺
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明日NissyのLIVE行きます🍊💕
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